動画で見る失敗事例の切り口からの記事説明
※この動画は「失敗事例の切り口から」全記事に共通して掲載しています。
地方都市の小規模製造業が、大手企業からの大型発注をきっかけに急成長を狙ったケース。
一見、売上倍増のチャンスに思えたが、受注体制や資金繰り、品質管理が追いつかず、わずか半年で受注縮小の通告を受けてしまう。
なぜ、この機会が成果に結びつかなかったのか?
そして、もし事前に適切な準備をしていたら、どのような未来が描けたのか。
現場と経営の間に潜む“見えない落とし穴”を、失敗から読み解きます。


設定:経営者が、カフェの集客に頭を悩ませ、コンサルタントに相談を持ちかけた場面から始まる。
オーナーのリアルな感情:
「せっかく大手との取引が始まったのに、現場からは『もう限界だ』という声が出てしまった」
「納期に追われ、残業が続き、品質トラブルまで発生…正直、受けなければよかったとさえ思う瞬間があった」
「一度縮小された発注を取り戻すのは簡単じゃない。この経験を無駄にせず、次は必ず成長につなげたい」
現場・構造・感性・仕組み。4つの視点で「経営を届ける」全体像を体系化しました。
今回の要点サマリー
概要(1分で把握)
- テーマ:大口受注での急拡大と体制未整備のミスマッチ
- 起点:受注を機に売上倍増を狙うも、準備不足で品質・納期・士気が崩れる
- 結果:返品/再加工、納期遅延、利益毀損、発注縮小通告
タイムライン
- T0:大手からの直接受注決定(体制検討なしでGO)
- T+1.5ヶ月:残業急増・品質見落とし→返品発生
- T+2ヶ月:短期採用/外注で対応→指導工数・コスト増で逆に非効率
- T+3ヶ月:納期遅延が連続し、発注量の縮小通告
失敗の本質(根因)
- 見積違い:受注量に対する人員・スキル・設備の不足を事前試算せず
- 現場乖離:現場ヒアリング不在で“できる/できない”の線引き不明瞭
- 段階設計なし:一気にフルロット、テスト運用や増産曲線が無い
- 資金設計不足:先行支出と入金サイクルの不整合でCF圧迫
- 連携不全:部門横断の意思決定・共有会議が不足
成功への分岐点(もしこうしていたら)
- 契約前に生産能力・教育期間・外注品質・CFを定量化して条件交渉
- 既存顧客と品質基準を守りつつ、段階的受注・試験ロットで立ち上げ
- 現場1on1ヒアリングでボトルネックと安全在庫/余力を可視化
- 週次PMO(横断会議)で品質・納期・人時の早期警戒ライン運用
ソング中小企業診断士事務所の打ち手
- 契約前リスク可視化:需要×能力シミュレーション、教育リードタイム、入出金サイクルの事前設計
- 現場ヒアリング:工程別タクト/歩留まりの実測、暗黙知の標準化
- 段階的増産計画:テスト→限定増→本格展開のゲート制(品質/納期KPIで昇格)
- CF設計と交渉:支払/入金条件調整、短期資金の並走調達
- PMO伴走:週次のKPIモニタ(Q・D・C・M)と是正アクション
効果測定のKPI(例)
- 品質:不良率・手直し率・一次合格率
- 納期:OTD(納期遵守率)・リードタイム中央値
- 負荷:人時/ロット・残業時間・教育完了率
- 資金:営業CF、在庫回転日数、CCC
3行まとめ
① 大口受注=好機だが、体制・CF・品質の“前さばき”が必須。
② 一気呵成ではなく、段階・検証・是正のループで拡大。
③ 現場の声×数字の両眼で、利益に変わる受注へ。
まずは現場×数字の無料ミニ診断から
次の受注を「確実な成長」に変える初期チェックリストを一緒に確認しましょう。
▶︎ ご相談・お問い合わせ
登場人物と背景
本日はご相談ありがとうございます。まずは、御社のこれまでの歩みや現状についてお聞かせいただけますか?特に、大きな転機となった出来事や、そのときの思いも含めてお話しいただけると助かります。
はい。弊社は地方で小規模製造業を営んでおり、創業15年目です。従業員は正社員とパートを合わせて15名ほど。年商は7,000万円前後で、長年地元の取引先を中心に安定的にやってきました。
安定した規模感で運営されていたわけですね。その中で、今回ご相談いただくきっかけとなった出来事があったと。
昨年、大手企業から大口受注の話が舞い込んだんです。業界では有名ブランドで、条件も悪くありませんでした。取引が実現すれば、売上は倍以上になる見込みでした。大きな飛躍のチャンスだと考えました。
その瞬間、経営者としてはぜひ受けたいというお気持ちになられたんですね。
そうです。社内でも“これで会社が一段上のステージに行ける”と盛り上がりました。私は『まずは納期を守ることが最優先』と考え、人員や設備は当面そのままで対応することにしました。
追加投資や人員増強はすぐには行わなかったんですね。
はい。受注が続くか分からない段階で大きな投資は危険だと思ったんです。最初の数週間は何とかしのげましたが、徐々に残業や休日出勤が常態化し、スタッフが疲弊してきました。品質管理のミスも増え、納期遅延も発生するようになりました。
取引先からの反応はいかがでしたか?
問い合わせやクレームが増えました。私は電話対応と現場支援で走り回る毎日。そんなある日、製造部門のリーダーが『社長、このままじゃ誰か倒れますよ』と言ってきたんです。その時、初めて本格的にこれはまずいと思いました。
その時点でどのような打ち手を検討されたんですか?
急いでアルバイトや短期契約の人材を入れましたが、即戦力にはならず、逆に熟練スタッフの負担が増えました。外注も頼みましたが、コストが跳ね上がり、利益はほぼ残りませんでした。
つまり、売上は伸びたものの利益は残らず、現場の疲弊だけが進んでいったと。
はい。そして納期遅延や品質低下が続き、大手から契約縮小を告げられました。結局、“成長”ではなく“消耗”だけが残った形です。
大きな受注はチャンスであると同時に、組織の限界を試す試練でもあります。今回の場合、受注前の準備や現場との橋渡しが不十分だったことが、事態を悪化させた要因と言えそうですね。
本当にそう思います。あの時もっと現場の意見を聞き、体制を整えてから臨んでいれば、結果は違っていたかもしれません。
問題点と失敗の経緯
では、今回の大口受注のプロジェクトで、具体的にどのタイミングから問題が顕在化していったのかを整理していきましょう。まず、最初に“おかしいぞ”と感じたのはいつ頃ですか?
受注から1か月半くらいですね。最初は現場も気合でカバーしていたんですが、徐々に納期のプレッシャーがきつくなり、残業時間が月80時間を超える社員も出てきました。その頃から品質チェックの見落としが増えました。
品質問題はどのような形で発覚したんでしょうか?
納品先からの検品で不良品が見つかり、返品対応になりました。普段なら滅多にないミスです。正直、その時点で現場が限界に近づいているのは分かっていました。
そのタイミングで改善策を打たれたと伺いましたが、具体的にはどんな対応でしたか?
アルバイトを急募し、短期間で6人ほど入れました。ですが、うちの製品は特殊な工程が多く、慣れるまで1〜2か月かかります。その間、熟練スタッフが指導に追われ、逆に生産効率は落ちました。
外注はどうだったでしょう?
一部工程を外注に出しましたが、コストが高く、利益率は大幅に下がりました。しかも、品質基準が合わず、検品で弾かれることも多くて…その再加工でさらに人手が取られる悪循環でした。
つまり、増員も外注も即効性はなく、むしろ負担増につながったわけですね。
はい。そして納期遅延が2件続いた時点で、大手から“契約条件の見直し”を言い渡されました。実質的には発注量の大幅減でした。
その頃、社内の雰囲気はどうでしたか?
正直、暗かったです。残業続きでみんな疲れているし、休憩時間も会話が減って。中には『もう辞めたい』と漏らすスタッフも出てきました。私も現場応援に入っていましたが、経営判断を考える余裕はほとんどありませんでした。
経営者としては、火消しと日々の対応に追われ、先を見通す時間が取れなかったと。
ええ。あの時は、“どうにか今日を乗り切る”ことしか頭になかったです。
売上が伸びても利益が残らない、さらに現場の疲弊が進む。この状態は長期的には非常に危険ですね。なぜこのような事態に陥ったと、ご自身では分析されていますか?
やはり、受注前に人員や体制を整えなかったこと。それから、現場の声を十分に聞かずに『何とかなる』と進めたことだと思います。
現場のキャパシティと受注規模のバランスを見誤った、ということでしょうか?
そうです。あと、大口取引を続けられる前提で動いてしまったのも失敗でした。契約縮小が決まった時は、精神的にもかなりきつかったですね。
なるほど。数字だけを見ればチャンスに見える案件でも、組織やオペレーションの準備が伴っていなければ、むしろリスクになる。その典型的な例と言えそうです。
本当にその通りです。今思えば、もっと冷静にリスクを洗い出して、段階的に体制を整えてから受けるべきでした。
はい。そして今回の教訓は、今後の成長戦略にとって非常に大きな財産になるはずです。次は、この失敗からどう学び、どうすれば成功に変えられるかを一緒に考えていきましょう。
イメージしていた成功の姿
では、受注が決まった当初に、どのような未来を描いていたのかを思い出してみましょう。契約が決まった瞬間、どんな気持ちで、何を期待されていましたか?
正直、ものすごくワクワクしていました。これまで小口の取引ばかりだったのが、一気に大手との直接契約ですから。“これで会社がもう一段階成長できる”と。
具体的には、どんな成長をイメージされていたんでしょうか?
まずは、安定的な発注があることで、売上規模を倍に近づけること。それから、利益を再投資して、新しい設備を入れたり、スタッフの給与を上げたり。そうすれば離職も減るだろうと考えていました。
まさに“好循環”ですね。売上増 → 設備投資 → 効率化 → 利益増 → 従業員満足度向上、という流れを期待されていた。
はい。あとは、地元での信用も上がるだろうと思っていました。“あの会社は大手と直接取引している”というのは、やっぱりブランドになりますから。
確かに。営業活動の武器にもなりますね。
そうなんです。だから、今回の契約を足掛かりに、新規取引先の開拓や新商品の開発にも踏み出せると考えていました。
受注前は、納期や生産量の面で不安はなかったですか?
正直、ありました。でも、“みんなで頑張れば乗り越えられる”という気持ちの方が強かったです。これまで小規模ながらも納期遅延はほとんどなかったし、品質も評価されていましたから。
過去の実績から“今回も何とかなる”と。
はい。それに、大手との直接契約はそう簡単に得られるものじゃない。断ったら、二度と声がかからないかもしれないという焦りもありました。
機会を逃したくないという思いが強かったんですね。
そうです。だから、人員や体制を整える前に契約を決めてしまったんです。本来なら、そこを先に準備すべきだったんでしょうけど…。
この“成功像”を描いていた時点では、現場の稼働状況やスタッフの余力をどう捉えていましたか?
今思えば、かなり楽観的でした。残業は多少増えても大丈夫だろう、とか。新人を入れればすぐに戦力になるだろう、とか。
結果的には、その想定が甘かったと言えるかもしれません。
ええ。特に新人の立ち上がりには時間がかかるのに、それを見込まずに計画してしまったのが痛かったです。
とはいえ、当初の“好循環のシナリオ”自体は、方向性として間違ってはいませんよね。受注が安定して増え、利益を投資に回し、組織を強化する。この流れはどんな企業でも理想です。
そう思います。だからこそ、今回の失敗は…本当に悔しいんです。シナリオ自体は悪くなかったのに、準備不足で実現できなかった。
この経験を踏まえて、もし同じような案件が来たら、どんな準備をしますか?
まず、受注量に応じた人員確保と教育計画を事前に立てます。必要なら、納期やロットの交渉もします。それから、現場の責任者とリスクを洗い出して、対応策を決めてから契約します。
素晴らしいですね。それができれば、当初描いていた“成功の姿”も現実味を帯びてくるはずです。
はい。今回の経験は痛かったですが、次につなげたいと思っています。
では次は、この理想の姿を現実に近づけるために、私たちソング中小企業診断士事務所がどのように支援できるか、具体的にお話ししましょう。
成功実現のために活かせるソング中小企業診断士事務所の強み
では、今回のケースで描いていた成功像を、どうすれば現実にできたか。そのために、私たちがどんな支援をできるかをお話ししますね。
はい、お願いします。
まず一つ目は、“契約前のリスク可視化”です。受注の規模や納期、必要人員、必要スキルを事前に洗い出し、現場と経営側が同じ数字と条件を見ながら判断できるようにします。
確かに…今回はそこをすっ飛ばしていました。契約を取ることが先になってしまって。
実は、中小企業にとって大きな案件は魅力ですが、同時に“飲み込めるキャパシティかどうか”を見極めないと、かえって経営を圧迫します。私は契約前の時点で、受注量に応じた生産能力や人員確保のシミュレーションを必ず行います。
そうすると、“この条件では納期が厳しい”とか、“この数量なら追加採用が必要”とか、具体的に分かるわけですね。
はい。二つ目は“現場ヒアリング”です。経営陣の感覚だけでなく、実際に作業する現場スタッフの声を拾い、想定外の負担や制約を事前に把握します。
現場の意見を聞いていれば、今回のような準備不足は避けられたかもしれません。
三つ目は、“段階的な受注・増産計画”の設計です。いきなりフルロットではなく、初期は抑えめに受注し、設備や人員の体制が整うのに合わせて増やしていく方法です。
なるほど。最初から無理な条件で走り出さないということですね。
そうです。そして四つ目が、“財務面の先行設計”です。大口受注は仕入れや人件費の先行投資が必要になるので、資金繰り計画を事前に組んでおきます。
そういえば、今回も最初の2か月は材料費の支払いが先行して、かなり資金繰りが苦しかったです。
これを防ぐために、納品・請求・入金のサイクルと仕入れ支払いのスケジュールを見える化して、資金ショートを防ぐ資金調達や条件交渉も同時に行います。
そこまで見てくれるんですね。
はい。私たちは“契約を取るためのアドバイス”ではなく、“取った契約を利益に変えるための伴走”を重視していますから。
なるほど…。確かに契約を取っても、それが利益や成長につながらなければ意味がないですものね。
その通りです。最後にもう一つ、“失敗からのリカバリー設計”も強みです。もし今回のように契約後に現場が回らない事態になっても、業務の優先順位付けや一時的な外注活用、納期再交渉などで、損失を最小限に抑えます。
それを聞くと、“今回の状況でも間に合ったかもしれない”と思ってしまいますね。
ええ。失敗をゼロにはできませんが、失敗を小さくすることはできます。そして、再び同じ状況が来たときに、準備万端で挑める体制を整えることが重要です。
今回の話で、“案件を取る前から一緒に考えてくれる存在”の必要性を痛感しました。
それこそが、ソング中小企業診断士事務所のスタイルです。契約前から現場と経営の間に入り、“できるか・やるべきか・やるならどうやるか”を整理します。そして、実行中も数値と現場感覚を両方見ながら、方向修正します。
もし次に同じような話が来たら、必ずお願いしたいですね。
ありがとうございます。受注を成長のきっかけに変えるためには、契約前の判断・契約後の実行・そして失敗時のリカバリー、この三本柱が欠かせません。私たちはその全てを伴走します。
まとめと今後への展望
井村さんと話してみて、今回の失敗の本質がよく見えた気がします。正直、販路を広げることばかりに意識がいって、社内の体制や既存顧客のことを後回しにしていました。
そうですね。新しいチャネルの開拓はもちろん大切ですが、土台となる部分が整っていないと、そこから流れ込む案件や注文も定着しにくいんです。今回のケースでは、既存顧客との関係性や、社内の対応力とのバランスが崩れてしまったのが大きな要因でした。
たしかに、振り返ると新規開拓の数字に追われて、現場の声や限界に耳を傾ける余裕がなかったです。結果的に、顧客満足度も落ちてしまった気がします。
もし今後改善していくなら、まずは既存の強みをしっかり棚卸しして、それを土台に販路拡大の計画を立てると良いでしょう。既存顧客との信頼を深めながら、無理のない範囲で新しい市場を試す。これなら現場への負荷もコントロールできます。
なるほど…。新規と既存のバランスですね。そう考えると、今は既存顧客の満足度をもう一度高めるフェーズかもしれません。
はい。そして新しい販路開拓に取り組むときも、まずは小規模にテストしてみる。効果や反応を確認してから本格的に投資するほうが、資金繰りも安定しますし、現場も混乱しません。加えて、その過程で現場と経営者が常に情報を共有できる仕組みを持っておくと、方向転換もしやすくなります。
正直、これまでのやり方は『一気に拡大して一気に成果を出す』みたいな発想でした。でも、それって今の規模感や人員ではリスクが大きすぎるんですね。
そうですね。特に中小企業の場合、拡大スピードと内部の吸収力とのバランスは非常に重要です。今回の経験は、ある意味その“最適な拡大の速度”を見極めるきっかけになったと思いますよ。
そう言っていただけると救われます。失敗を無駄にせず、次の一手につなげたいです。
もちろんです。今回のケースで得られた教訓は、すぐにでも改善に活かせます。私たちソング中小企業診断士事務所としても、戦略づくりだけでなく、現場に寄り添った改善の実行まで伴走できますので、引き続き一緒に取り組んでいきましょう。
はい。今日の話で、次にやるべきことが整理できました。まずは社内と既存顧客の基盤を固め、それを土台に無理のない形で販路拡大にチャレンジしてみます。
それが良いと思います。このアプローチなら、次の挑戦が確かな成果につながるはずです。失敗を経験したからこそ得られる強さがありますから。
今日は本当にありがとうございました。具体的な対策を元にここからリカバリーする道筋が見えた気がします。でも、自分たちでできるのか不安があります。これからも一緒に改善を進めてもらえますか?
こちらこそありがとうございます。そして、もちろん今後とも御社に寄り添って、今できることから一つ一つ施策を実行していくお手伝いができればと考えております。焦ることはありません、まずはすぐに着手できるところから進めていきましょう。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
似たような失敗、あるいは今まさに直面している課題に、思い当たることはありませんか?
失敗を責めず、まず受け止め、構造を読み解く。
私の支援は、いつもここから始まります。
数字や理論の前に、現場の声を丁寧に聴き、意思決定の背景や組織の空気感を捉えながら、
「なぜこうなったのか」「今できる最適解は何か」を一緒に探っていきます。
失敗は誰にでも起きます。
重要なのは、そこからどう立て直すか。
私は、そのプロセスに寄り添う支援にこだわっています。
もし今、同じような課題に向き合っているなら、
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