わが街・相模原への思いと未来への目標をご説明します。
(相模原市役所屋上展望台から2024年3月筆者撮影)
私と相模原
私は2008年より、神奈川県相模原市に居住しております。
その年は、息子はまだ幼く、私が事業を立ち上げた年でもありました。
息子の成長も、事業の運営も、その喜びも苦労もすべて、相模原の地で経験してきました。
また、私は静岡県で生まれましたが、相模原市に住んで2024年時点で16年になります。これは私が人生でもっとも長く住んだ場所でもあり、記録更新中です。
言ってみれば、相模原は「第二の故郷」。
そんな相模原だからこそ、たくさんの思いがあります。
相模原に住み、生きてきて思うこと
相模原のいいところ、たくさんあります。
そんな中、私が特にいいと思うのは、自然がいっぱいで大きな公園もたくさんある一方、都心へのアクセスも良好であり、ショッピングモール等商業施設も豊富で、便利さとあたたかさのバランスが良い街である、ということです。
鉄道面ではリニア中央新幹線の開通も着々と近づき、将来的には小田急多摩線も相模原まで延伸する計画があります。
また圏央道も整備され、東名高速や中央道、埼玉方面への車での移動もますます便利になりました。
さらに言えば地盤が強固であるとされており、災害に絶対はありませんので油断は禁物ですし、当然、地震への備えは必要になりますが、いつか来る大地震に対しても一定の安心感をもって生活できることも、精神的に良いと感じます。
(出展:相模原市防災アセスメント調査 防災アセスメント調査報告書(概要版)平成26年5月)
このように、わが街・相模原にはいいところがいっぱい!
相模原に住み、子育てをし、仕事をしてきて、本当に良かったと思っています。
だからこそ、これからそんな相模原に恩返しをしたいと思いますし、より発展してほしい、その魅力を広く伝えていきたいと思っています。
相模原から日本経済を盛り上げたい!
相模原市は政令指定都市ですので、必然的に企業の数も多くあります。
私は中小企業診断士として、地元・相模原市の経済を盛り上げ、ひいては長引く日本経済の低迷脱却への足掛かりになってほしいと考えています。
そのためには、相模原の企業がまず元気にならないといけません。
そうすることで地元経済が活性化し、市の財政も潤い、さらに住みやすい場所になって、相模原市に住む人たちが元気になる。
ベッドタウンとしても重要な役割を果たしている相模原ですから、首都圏で働く人が元気になれば、やがてその影響は日本経済にまで届くことでしょう。
だから私は相模原から、社長も、従業員も、家族も、取引先も、誰もが明るく元気になれるような、そんな企業を増やしていきたい。そう考えています。
そんな流れを相模原から発信していけたらとても素敵だと思うし、中小企業診断士として相模原で生きる私にとって、それは一つの使命でもあるのではないか。そんな風に感じています。
さがみはらSDGsパートナーとして
そして私は、さがみはらSDGsパートナーとしても活動しています。
経営コンサルティングを通じて、SDGsへの取り組みも実現していけるように考え、運営しております。
ソング中小企業診断士事務所のSDGsへの取り組みについては、下記ページにてご説明しております。
また、実践的に取り組むための助けとなれるよう、「SDGs経営と共に実現する企業の長期的な成長戦略」と題したセミナーも開催しております。