井村 淳也 | ソング中小企業診断士事務所

井村 淳也

経営の1ページ

地域密着型ビジネスは“商品”で勝たない─愛され続ける店がやっている5つの設計【経営の1ページvol.13】

地域密着型ビジネスとは?──「近いから選ばれる」のではなく「選びたくなる」を作る商いあなたの街にも「なぜか安心して通いたくなる店」はありませんか。商品は特別じゃない。価格も最安ではない。それでも「ここで買う」と決めてしまう──その力が、地域...
決算

“物言う株主”は敵ではない─説明できる経営だけが残る時代へ【診断ノート】

上場企業の株主総会で、これまでになく「物言う株主(アクティビスト)」の存在感が高まっています。株主からの提案数は過去最多を更新し、従来は否決されることがほとんどだった株主側議案が可決され、経営陣の交代にまで至る事例も現れました。この動きを、...
経営者の行動習慣

第29回|すぐに決めなくてよかった打ち合わせ─「保留という、静かな判断」【日常発見の窓口から】

動画で見る日常発見の窓口からの記事説明※この動画は「日常発見の窓口から」全記事に共通して掲載しています。 中小企業診断士としての日常のひとコマから、経営者としての“感情”や“判断”に潜むクセを見つめるこのシリーズ。今回は、結論を求められた打...
経営の1ページ

商品力だけでは勝てない─ベーカリーが“地元で選ばれ続ける店”になる、ブランディング×ITの設計【経営の1ページvol.12】

「パンの味には自信があるのに、なぜか客数と売上が伸びない」──。ベーカリーのように商品力が強い業態ほど、ある時期から“品質以外の差”が効いてきます。競合店の増加、原材料費の高騰、SNS反応の鈍化。外部環境が変わったとき、店の魅力が“伝わる形...
売上

今更ながら、なぜトヨタはこれほど強いのか─世界首位を支える「崩れない設計」から見る、中小企業の成長戦略【診断ノート】

トヨタグループが発表した2025年の世界販売台数は 1132万2575台。ドイツのフォルクスワーゲンを上回り、6年連続で世界首位となりました。この数字だけを見ると、「さすがトヨタ」「世界的企業だからできる話」と感じるかもしれません。しかし、...
経営の1ページ

売上はあるのにお金が残らない…アパレルの「原価率高止まり」をほどく5つの視点【経営の1ページvol.11】

売上はあるのに、なぜかお金が残らない──アパレルの「原価率」という落とし穴東京都内でセレクトショップを営む山田さん(仮名・39歳)。SNS集客も軌道に乗り、月商は800万円。客足も悪くない。それなのに、通帳残高だけが静かに減っていく──。こ...
人を迎える

第25回 [A-2]|理念を人事に任せない経営 ─ “迎える姿勢”は誰の仕事か【迎える経営論|思想編(企業側視点)】

多くの企業が、「理念は大事だ」と口にします。一定の規模であれば経営理念やミッション・ビジョン・バリューを掲げていない会社の方が、今ではむしろ少数派かもしれません。ところが現場を見ていくと、理念が実際の経営や組織運営の中で、十分に機能している...
付加価値

54年続いたロッテリアが姿を消す理由─ゼッテリア転換が示す「迎える経営」の線引き【診断ノート】

(画像はイメージです)1972年の創業以来、日本のハンバーガーチェーンの草分けとして多くの人に親しまれてきた「ロッテリア」が、ロッテリアブランドの店舗を順次ゼッテリアへ転換、または閉店し、2026年3月までにロッテリアとしての運営を終了する...
経営者の行動習慣

第28回|返信を書き直したあと、送らなかった夜─「言葉を寝かせるという判断」【日常発見の窓口から】

動画で見る日常発見の窓口からの記事説明※この動画は「日常発見の窓口から」全記事に共通して掲載しています。 中小企業診断士としての日常のひとコマから、経営者としての“感情”や“判断”に潜むクセを見つめるこのシリーズ。今回は、何度か書き直した返...
経営の1ページ

観光地に出せば売れる、はもう古い。地域と「共につくる」地方進出の勝ち筋【経営の1ページvol.10】

観光地に出せば売れる、という発想が危うい理由「観光地に出店すれば、ある程度は集客できる」──。地方進出を検討する中堅・大手企業ほど、この前提を無意識に置いてしまいがちです。しかし、いま問われているのは立地の良し悪しではなく、地域の価値を“誰...